ごあいさつ
『共存共栄』
「讃岐うどん」などの麺文化が興隆する香川県で
食品原材料の専門商社として60年以上の歴史を築いてきました。
「食品業界の安全性は高い」という信頼を崩さぬため、
お客様の要望をじっくり聞き、弊社の信頼している1000を超えるアイテムの中から
最適な小麦粉や調味料を提案しています。
代表取締役あいさつ
小麦粉は、さまざまな食品に使われています。
ただし、種類は1つではなく、何十種類もあります。
どの種類の小麦粉が、パン向きの強力粉か、どの小麦粉がうどん向きの中力粉であるかを熟知しています。
私たちが扱っている商品は、砂糖や塩、出汁になるカツオやいりこなど、食品の原材料を、製パンメーカーや製麺工場、手打ちのうどん屋さんなどに提供しています。
食品原材料などに関する豊富な知識を持っているため、老舗のうどん屋さんが試作品を作ると言ったとき、うどん用に開発されたさまざまな粉の特徴を踏まえ、これから作ろうとするうどんに最適な粉をすすめることができるのです。
これから、さらに食品原材料についての商品知識を充実させ、よりお客様のニーズにお応えできるよう、取り扱う商品を増やしたいと考えています。
会社概要
会社名 | 株式会社橋井商店 |
本社所在地 | 〒769-0221 香川県綾歌郡宇多津町4001番地78 |
TEL:0877-59-0501/FAX:0877-59-0551 | |
会社設立 | 1952年(昭和27年)10月8日 |
資本金 | 1000万円 |
業務内容 | 業務用諸原料卸売業 及び 家庭用食品卸売業 |
主要取扱品目 | 小麦粉、砂糖、イースト、米穀、塩、及び、乾麺、酒類、贈答品、その他の食品、飼料原料等 |
販売地区 | 香川県下一円、愛媛、徳島、高知、及び、関東、関西、その他 |
主要特約関係 | 日清製粉(株)、(株)日清ウェルナ、奥本製粉(株)、飯坂製粉(株)、吉原食糧(株) |
DM三井製糖(株)、和田製糖(株)、第一糖業(株)、三和澱粉工業(株) |
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オリエンタル酵母工業(株)、三菱商事ライフサイエンス(株)、田中食品興業(株)、その他 |
沿 革
徳川中期寛政年間 | 丸亀城下町が漸く完成されんとする頃、初代橋本屋伊平、創業主として米穀業を営み、 |
現社長に至るまで9代約200年である。 | |
明治初年 | 隣家より発した大火に遭い、諸種の記録を焼失したため、それ以前のことは詳らかではない。 |
大正初年~ | 米麦産地問屋として、戦時統制経済に移行するまで、関東、甲信越以西、九州、朝鮮に至る |
広い取引を行ってきた。 | |
大正14年~ | その間、日清製粉坂出工場落成と共に、特約店として原料小麦の納入並びに製品小麦粉等の |
販売に従事した。 | |
戦時統制経済移行 | 自由営業は停止され、先々代橋井豊市は香川県食糧営団専務理事として勤務。 |
戦後 | 食糧公団丸亀所長を歴任、配給業務に専念。 |
昭和26・27年 | 飼料、小麦粉と相次ぐ統制撤廃と共に、丸亀食糧卸組合理事長の職を辞す。 |
昭和27年10月 | 株式会社橋井商店を設立、社長に就任。 |
昭和37年 | 社長橋井豊市病没のため、専務橋井俊夫が社長に就任。 |
昭和43年 | 丸亀税務署長より優良法人の表彰を受け、引き続き連続7回表彰され、現在に至る。 |
昭和49年 | 丸亀市都市計画により本店を駅前より城西町に移転すると共に、本町に駅前店を新設。 |
酒類の免許を受け、酒類及び食品の贈答部を開設した。 | |
平成2年 | 社長橋井俊夫病没のため、常務橋井和博が社長に就任。 |
平成10年2月 | 塩の販売を開始。 |
平成11年12月 | 米穀販売の登録。現在に至る。 |
平成17年11月 | 本社機能を宇多津町に移転。 |
平成25年3月 | 現住所に本社所在地登記。 |
平成25年11月 | 宇多津本社での酒類販売免許を取得。 |
株式会社 橋井商店
〒769-0221
香川県綾歌郡宇多津町4001番地78
TEL:(0877)59-0501
FAX:(0877)59-0551
E-mail: hashii@hashii.co.jp